総研大アジア冬の学校 2014

開催案内

( 総研大 > 核融合科学専攻 || 核融合科学研究所 > ( 数値実験炉研究プロジェクト || 大型ヘリカル装置計画 || 核融合工学研究プロジェクト )) > 総研大アジア冬の学校 > 開催案内

[ホーム] [開催案内] [プログラム] [参加登録] [講義録](パスワードが必要です) [写真](パスワードが必要です) [リンク] [今後の日程] [English]


総合研究大学院大学(総研大)物理科学研究科の5専攻では、各専攻で行っている研究・教育活動を、 日本国内を含むアジア諸国の大学生、大学院生および若手研究者の育成に広く供するべく、 平成16年度よりアジア冬の学校を開催してきました。 引き続き、本年度も アジア冬の学校を開催する運びとなりました。

核融合科学専攻では、これまでと同様に、シミュレーション科学教育講座との共催で、 「プラズマ物理と核融合科学における複合的アプローチ」 をテーマとして掲げ、 プラズマ物理の基礎から核融合を目指したプラズマ実験、 核融合プラズマやプラズマの複雑現象のシミュレーションまでの幅広い講義を行います。

また、参加者の現在行っている、あるいは、これから行いたいと考えている研究内容に関する ポスター発表や参加者と職員の交流の場としての懇親会、 大型ヘリカル実験装置LHDの見学会や仮想現実装置CompleXcopeの実習等の企画も予定しています。

核融合研究・プラズマ研究に関心のある方の参加をお待ちしております。

実施要項
  • 期間: 2014年12月2日(火)から12月5日(金)まで
  • 場所: 自然科学研究機構 核融合科学研究所(岐阜県土岐市 (地図))
  • 対象: 学生(学部生・大学院生)および若手研究者
  • 定員: 30名
参加申し込み方法
申込開始は8月18日(月)からです。
申込期限は 国外からの参加者は9月16日(月)です。 国内からの参加者は10月31日(金)です。
参加費用
冬の学校への参加費は無料です。
旅費の補助は可能ですが、財源に限りがありますのでご希望に添えない場合があります。 また、旅費の補助を受ける方はポスター発表が義務となります。
懇親会
懇親会を12月3日に開催予定です。 参加費用は、学生500円、職員3,000円です。 (この参加費は旅費の補助には含まれておりません。)
NIFSのレストラン
NIFSのレストランでの食事の値段は以下の通りです.
朝食(8:00−9:30):400円
昼食(11:30−13:30):300-500円
夕食(17:00−19:00):500円
(食費は旅費の補助には含まれておりません。)
世話人
自然科学研究機構 核融合科学研究所/総合研究大学院大学
石黒静児
Email: aws2014@nifs.ac.jp

[ホーム] [開催案内] [プログラム] [参加登録] [講義録] [写真] [リンク] [今後の日程] [English]

( 総研大 > 核融合科学専攻 || 核融合科学研究所 > ( 数値実験炉研究プロジェクト || 大型ヘリカル装置計画 || 核融合工学研究プロジェクト )) > 総研大アジア冬の学校 > 開催案内

Last updated on 2014/08/01