新着情報

  • 河村学思助教が「EMC3-EIRENEコードを基盤とした核融合周辺プラズマの3次元輸送モデル研究開発」により2019年度吉川允二記念核融合エネルギー奨励賞を受賞しました。[2019.12.9]
  • 仲田資季助教が「磁場閉じ込めプラズマの乱流・輸送および同位体質量効果に関する研究」により第14回(2020年)日本物理学会若手奨励賞(領域2:プラズマ)を受賞しました。[2019.11.8]
  • 登田慎一郎准教授らの論文「Modeling of turbulent particle and heat transport in helical plasmas based on gyrokinetic analysis」が学術論文誌「Physics of Plasmas」で過去1年間で最もダウンロードされたトップ15論文の一つ(12位)にランクされました[論文情報:S. Toda et al., Phys. Plasmas 26,012510 (2019)]。[2019.08.16]

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核融合プラズマは、ミクロの電子やイオンのダイナミックスからマクロのプラズマ輸送までの多数の異なる時空間スケールをもつ非線形過程と複合物理に支配された複雑物理系の典型的なパラダイムであります。これまで、その物理機構解明・体系化を目指した研究として、スーパーコンピュータの能力を最大限に発揮できる大規模シミュレーション研究が実施されてきています。数値実験炉研究プロジェクトでは、これまでの炉心プラズマから周辺プラズマまでの研究を、実験や理論と連携しながらさらに発展させ、核融合磁場閉じ込め装置全体のプラズマ挙動を予測することのできるヘリカル数値試験炉の構築へと繋がる大規模シミュレーション科学を推進します。