総研大アジア冬の学校

核融合科学専攻

「プラズマ物理と核融合科学における複合的アプローチ」

2014年12月2日(火)-12月5日(金)

核融合科学研究所 (岐阜県土岐市)

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[総研大アジア冬の学校2013]


総合研究大学院大学(総研大)物理科学研究科の5専攻では、各専攻で行っている研究・教育活動を、 日本国内を含むアジア諸国の大学生、大学院生および若手研究者の育成に広く供するべく、 平成16年度よりアジア冬の学校を開催してきました。 引き続き、本年度も アジア冬の学校を開催する運びとなりました。

核融合科学専攻では、これまでと同様に、シミュレーション科学教育講座との共催で、 「プラズマ物理と核融合科学における複合的アプローチ」 をテーマとして掲げ、 プラズマ物理の基礎から核融合を目指したプラズマ実験、 核融合プラズマやプラズマの複雑現象のシミュレーションまでの幅広い講義を行います。

また、参加者の現在行っている、あるいは、これから行いたいと考えている研究内容に関する ポスター発表や参加者と職員の交流の場としての懇親会、 大型ヘリカル実験装置LHDの見学会や仮想現実装置CompleXcopeの実習等の企画も予定しています。

核融合研究・プラズマ研究に関心のある方の参加をお待ちしております。

実施責任者
自然科学研究機構 核融合科学研究所 ヘリカル研究部 基礎物理シミュレーション研究系
総合研究大学院大学 物理科学研究科 核融合科学専攻
教授 石黒静児

実行委員会メンバー
石黒静児(責任者)、大谷寛明、加藤浩介、榊原 悟、長谷川裕記、 吉沼幹朗